大切な方への真心込めた贈り物に。
家族や大切な方との団欒に。

お知らせ

2022.12.9

只今ホームページを制作中です。完成まで今しばらくお待ちください。

上品な脂の甘さ。 茨城が誇る「常陸牛」を
心ゆくまでお楽しみください。

「常陸牛」の定義

常陸牛とは、指定生産者が茨城県内で最も長く飼育した黒毛和牛の内、(社)日本食肉格付協会の枝肉取引規格が歩留A等級又はB等級、且つ、肉質等級が5等級と4等級のもので、茨城県常陸牛振興協会が認定したものとする。

「常陸牛」の歴史

天保3年12月(1832)徳川斉昭公が現在の水戸市見川町に桜野牧を設け黒牛を飼育したという記録が残っています。
その間、時代を重ねて、昭和51年7月に茨城県産牛銘柄確立推進協議会が発足し、本県の優秀な黒毛和種を『常陸牛』と命名、昭和52年には現在の茨城県常陸牛振興協会が設立されました。
茨城県の黒毛和種は県北部地域に定着し、その後県内各地に広がっていき、生産者のたゆまぬ努力と精進の積み重ねの結果、品質が高く力強い銘柄牛『常陸牛』が高く評価されるようになったのです。

国内には留まらない。 世界中で「常陸牛」は評価されています。

指定生産者の情熱と確かな技術

牛が若いうちは、健康でしっかりした骨格を持った牛となるよう、自然の中で充分は運動をさせて育てられます。牛が大きくなった飼育後半では、運動を控え、管理がしっかりとした牛舎で飼育することで、筋肉が付き、良質な脂肪がつきます。この飼育方法を成長過程で変えることで、良質な脂肪と赤身のバランスが良く、肉の旨味や甘み特に赤身の味わいが濃くなり、柔らかい肉質になります。 大麦、小麦、とうもろこし、大豆などのミネラルが豊富で飼料をはじめ良質な乾牧草と稲ワラを充分食べさせています。

特徴の異なる部位を料理に合わせて。

「常陸牛」は、指定生産者の情熱と長い期間培われた改良や確かな技術に支えられた高級ブランド牛肉です。肉の部位によって特長が異なりますので、料理に合った部位を選んで、常陸牛のおいしさをご堪能ください。
肉質の特長は、リブロース・サーロイン・ヒレ・ランプの部位は、赤身に程良く脂身の入った柔らかい霜降りです。肩ロース・ももは、サーロイン・ヒレより多少硬めですが、薄切りにして、焼肉やすき焼きで食べるのに向いてます。また、外もも・すね・ばら肉は、煮物料理に適しています。
近年・東南アジアの高級ホテルや高級日本料理店等へ輸出が始まりました。常陸牛の肉質は、日本国内のみならず、海外でも高い評価を得ており、どなたでもそのおいしさにご満足いただけます。

朝倉ポーク。茨城県から日本全国へ。

「朝倉ポーク」とは。

朝倉ポークは愛情たっぷり育てられたおいしい豚です。
麦類を多く配合した拘りの資料やきれいな井戸水で飼育することにより、アミノ酸バランス最適でビタミンEを豊富に含む、美容と健康に良い豚肉を実現しました。

「朝倉ポーク」の特徴と他の豚肉との違い

飼料にパン粉・大麦・小麦などの麦類を10%以上配合することにより、最適なアミノ酸バランスを実現。
更にビタミンEを多く含むので、脂肪酸化抑制やドリップ低減などの効果が期待でき、肉の鮮度を保持します。

一般の豚に比べ、適度な差しが入った柔らかでおいしい良質な肉質です。

上野精肉店の肉の生産者について

上野精肉店では、品質確かな常陸牛の畜産農家様と卸契約を結んでいます。

「常陸牛」の名称は、30か月有余にわたり磨かれた飼育管理技術と厳選された飼料のもとに育てられ、食肉取引規格A、Bの4と5等級に格付けされた肉質の優秀なものだけに与えられます。
畜産農家様との直接契約を結ぶ当店だからこそ、選ばれた本物の高級和牛「常陸牛」を適正価格でお客様のもとへお届けすることが可能です。

常陸牛ならではの肉質のきめ細やかさと柔らかさ、豊かな風味を存分にご賞味くださいませ。

有限会社飯田畜産
千葉県野田市柳沢4-1
電話番号:04-7122-4185
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